家づくりのこだわり

[こだわり1 高気密・高断熱] 気密性・断熱性の高い家づくり 夢樹プロジェクトでは、高気密・高断熱で身体にやさしい健康住宅を目指すため、外断熱工法を取り入れ、家全体の気密性・断熱性を高めています。

断熱工法の違い

断熱工法は、大きく分けると外断熱工法と内断熱工法の2つがあります。

図:外断熱工法と内断熱工法の違い
高気密・高断熱を実現するための「外断熱工法」を採用

外断熱工法で柱の外側に吸水性のない断熱材、スタイロホームを使用することにより、壁内部の結露の防止効果を高めています。このため、環境の変化に左右されることが少なく、高気密・高断熱・高耐久を実現することができるのです。

高気密・高断熱のポイント

[ポイント1]ベーパーバリアベーパーは湿気、バリアは防御壁という意味です。外との湿気を遮断し、気密性を高めます。柱の外側に断熱材を施工するため、骨組みを湿気にさらすことがなく、安定した構造体となります。
[ポイント2]断熱サッシ断熱サッシ(ペアガラス)を使用して断熱遮音性能を高めます。また、西側の部屋に遮熱ガラスを入れ、西日を遮蔽することにより断熱効果を高めます。

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