家づくりのこだわり

[こだわり6 次世代省エネルギー基準] 次世代省エネ基準を大きく上回る断熱、気密性能 長期優良住宅の認定基準である省エネルギー対策等級4(次世代省エネ基準)が得られるような対策を講じた、省エネ住宅の建設を指針にしております。

次世代省エネルギー基準とは

日本の住宅の省エネルギー性を高めるために断熱や気密、冷暖房に関する基準を定めたもので、「住宅に係る建築主等および特定建築物の所有者の判断基準」と「設計、施行及び維持保険の指針」の2つからなります。住まいの断熱・気密性能を上げ、冷暖房のエネルギーによる熱負荷を改正前の基準に比べて大幅に削減することを目的とします。地域によって差はありますが、全体で20%程度の低減を目指しています。

次世代省エネルギー基準は高断熱・高気密の目安

次世代省エネルギー基準には、断熱性や気密性の目安が基準値として示されています。断熱性を示すのが「熱損失係数(Q値)」で、気密性を示すのが「相当隙間面積C値」です。
図:熱損失系数(Q値)と隙間相当面積(C値)

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