家づくりのこだわり

[こだわり2 全館空調] 夢樹プロジェクトでは、全熱交換型換気システムを採用することでエネルギーロスを少なくし、全館空調で一年中快適に過ごせる健康住宅をご提案しております。

換気システムの違い

一般的な換気システムは、室内の空気を出してから外の空気を取り入れています。全熱交換型換気システムでは、室内の汚れた空気を排出する際に外の空気を取り入れ、排出する空気から熱や湿度を回収する「第一種換気(全熱交換型)」を採用しています。

図:換気システムの違い
エネルギーロスの少ない全熱交換型換気システムを採用

外部ではチリや花粉などの粉塵の侵入を防止し、内部では人体に負荷の少ない微風で室内のほこりを溜まりにくくしています。お掃除が楽で、家の中を清潔に保つことができます。
全熱交換型換気システムの特徴は、家の中の汚れた空気を排出しながら、新鮮な外気を室温に近付けて取り入れることができるところです。熱交換でロスした30%の熱エネルギーをヒートポンプで補います。これにより、エネルギーロスを抑え、電気代も少なくなり、最大60%オフの経済的な利用が可能です。夏は涼しく、冬は暖かく、一年中快適に過ごせます。

全熱交換型換気システムの仕組み

全熱交換型換気システムの場合、2時間で邸内すべての空気が入れ替わりますので、邸内の空気はいつでもキレイな状態に保てます。

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